淡いブルーと白のグラデーションが広がる落ち着いた学術的な雰囲気の背景。柔らかな光が差し込む抽象的な空間。
プログラム

プログラム

第64回日本リウマチ学会総会・学術集会では、学会延期に伴いプログラムが再調整されました。確定したプログラムは2020年7月21日に公開され、Live日程表は同年7月31日に公開されました。

本学術集会は2020年8月17日(月)から9月15日(火)正午までウェブ開催(一部Live配信あり)で実施され、盛会のうちに終了いたしました。

セッション構成

プログラムには以下のセッションが含まれていました。

セッション 内容
会長講演 会長 石黒直樹(名古屋大学大学院医学系研究科)による講演
特別講演 招聘講師による特別講演
特別企画シンポジウム メインテーマ「明日へ架ける~Bridge to Happiness~」に沿った企画
シンポジウム 各領域の専門家によるシンポジウム
教育研修講演 リウマチ学に関する教育研修セッション
Meet the Expert 第一線の専門家と直接議論できる少人数セッション
International Concurrent Workshop 国際同時開催ワークショップ(英語セッション)
共催セミナー 企業・団体共催によるセミナー

Live配信について

一部セッションはLive配信で実施されました。Live日程表は2020年7月31日に公開され、参加者はウェブ上でリアルタイムに視聴することができました。

関連情報

第64回日本リウマチ学会総会・学術集会のプログラムは、学会延期に伴い大幅に再調整され、ウェブ開催ならではの新たな構成で参加者に提供されました。会期は2020年8月17日から9月15日正午までと長期間にわたり、参加者は自宅や勤務先などからご自身のパソコンやタブレットを通じて、いつでもどこでも学術プログラムを視聴することが可能でした。一部のセッションではLive配信も行われ、リアルタイムでの視聴を通じて臨場感あふれる学びの場が設けられました。

プログラムの中心となるのは、会長講演をはじめとする多彩なセッション群です。特別講演や特別企画シンポジウムでは、メインテーマに沿った深い議論が展開されました。シンポジウムや教育研修講演では、各領域の専門家が最新の知見を発表し、リウマチ学の進歩に貢献する内容が充実していました。さらにMeet the Expertでは、第一線で活躍する専門家と少人数で直接議論できる貴重な機会が提供され、参加者からの高い関心を集めました。

国際的な視点も重視され、International Concurrent Workshopとして英語による国際同時開催ワークショップが実施されました。これにより、国内外の研究者や医療従事者が言語の壁を越えて意見交換を行う場が創出されました。また、企業・団体との共催セミナーも多数開催され、臨床現場で役立つ最新の治療薬や技術に関する情報が提供されました。ウェブ開催という形式を活かし、地理的な制約を超えた国際交流が実現した点が本学会の大きな特徴といえます。

発表者の皆様にとっては、指定演題および一般演題の登録が重要なプロセスとなります。利益相反の開示や倫理的配慮についても厳格な基準が設けられ、学術的な信頼性の確保が図られました。採択結果は公式に通知され、発表者はウェブ上での発表形式に沿ってデータを準備しました。また、日本整形外科学会の教育研修単位や専門医制度単位の取得に関する情報も詳細に案内され、参加者が継続的な専門教育の機会として活用できるよう配慮されました。

本学術集会は盛会のうちに終了いたしましたが、参加者や関係者の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。ウェブ開催という新たな形態は、今後の学会運営の在り方を考える上で大きな示唆を与えるものとなりました。参加登録や領収書の発行、アプリやウェブ版の活用など、運営面での課題も浮き彫りになりましたが、それらの経験は次回以降の学会運営に活かされることでしょう。リウマチ学の発展と患者さんの幸福に寄与することを目指し、今後も学術交流の場を提供し続けてまいります。